FXで2度目の1000pips超え|CHF/JPYショートで学んだ「攻める勇気」と利確の難しさ

前回、
CHF/JPYのショートで
+1002.4pips
という、
これまでで最高の利益を
得ることができました。

そして今回。

追加で入れていた
「追いかけポジション」も、
ついに
1000pipsを超えました。

結果は、
+1010.1pips。

1000pips超えは、
これで2回目です。

「ダブルサウザンド!」

……ただ、相変わらず枚数は少ないので金額的にはそれほど大きくありません(TT)。

それでも、
自分のトレードとして
「1000pips以上の値幅を2回取れた」
というのは、
ひとつの記録として
残しておきたい実績です!

ただし、
振り返ってみると、

「1000pips取れたから良いトレードだった」

だけでは終われない部分もありました。

今回は、

「攻めること」
「自分の相場観を信じること」
「利益を伸ばすこと」

について考えてみます。

【ENTRY時の局面】

ENTRY根拠:

狙っていたのは
「王道の本流入り」

ただ、4Hr足のCTL(カウンタートレンドライン)
まではまだ距離がありました。

そこで、先行して
1Hr足21MA-BREAK
のタイミングで
ENTRYしました。

なぜか、このとき、

「CHF/JPYは下落する」

という、
かなり強い感覚
を持っていました。

明確な根拠を説明できるような
自信ではありません。

むしろ、
「根拠のない自信」
といえます。

それでもENTRYしたのは、
これまでの自分に
別の課題があったからです。

見送ってばかりでは利益にならない

私はこれまで、
「もう少し待ったほうがいいか?」
「まだ確実じゃない」
「自信が無い」
と迷って、
結局は見送りの判断をして
せっかくのチャンスを
何度も逃してきました。

慎重であることは大切です。

しかし、

慎重と消極的は違う。

チャートをどれだけ分析しても、
実際にENTRYしなければ
利益はゼロです。

ゴルフの言葉に、
「弱いパットは入らない」
という金言があります。
まさにそれ。
ENTRYしなければ利益は手に入らない。

今回は、
「条件が完全に揃うまで待つ」
より、
「ある程度の根拠があるなら、攻める」
という気持ちを優先しました。

もう一つ、大事なことは、
「確率」「勢い」「運」
の順に優先されるということです。

気持だけ「攻め」
であっても
まずは「確率」が低ければダメ。
最低限のチャート情報が
ENTRY方向に向かう示唆を
発していなければなりません。
当然ながら、
それは確認済。

しかし、
評価はそれほど高くありませんでした。
普段なら、もう少し待って
「様子を見る」と判断するところ。

そこは、戦略です。
流れは下落。(と思った)
ENTRYはする。
しかし、少しでも逆行するような
動きがあれば・・・
即撤退。
そのために、
ENTRY後は常に
監視していました。

幸い、下落に進んでくれました。

【EXIT時の局面】

1010.1。
1と0が並んでミラ番みたいですが、
狙ったわけではありません(笑)。

EXIT根拠:

EXITした最大の理由は非常に単純です。

「1000pips以上取れているところで一度利確しておきたい」

と思ったからです。

テクニカル的に、
「ここが絶対のEXITポイント」
というわけではありませんでした。

この点については、
今回の反省材料です。

今回のトレードから学んだこと①

「攻める勇気」が必要

今回、一番強く感じたのは、

利益を得るためには、
リスクを恐れず
攻めること

まぁ、当たり前のことです。

もちろん、
とにかく「ENTRYすればよい」
という話ではありません。

私の場合、これまで
「失敗しないこと」
を意識しすぎて、
チャンスを見送ることが多かったんです。

100%確実なENTRYポイントなど
ありません。

だったら、

・自分なりに確率をある程度信じられる
・ENTRYするフラグが明確である
・間違ったときは即座にSTOPできる体制で監視

と決めて

「入る」と決断する。

今回のトレードでは、
「攻める決断」
ができました。

これは今後も大事にしたいと思います。

今回のトレードから学んだこと②

勝ったからといって判断が正しかったとは限らない

ただし、ここはかなり重要です。

今回、
「CHF/JPYは下がる」
という強い感覚
がありました。

そして実際に下がり、
1000pips以上の利益になりました。

が、
「自分の勘は正しかった!」
と単純に考えていいのか?
これは危険だと思っています。

相場では、
間違った考え方でも
勝つことがあります。

逆に、
合理的な判断をしても
負けることがあります。

今回たまたま大きく利益が出たことで、

「根拠なんてなくても、自信を持ってENTRYすればいい」

と学習してしまったら、
次のトレードで大きな失敗に
つながる可能性があります。

だから、
結果と判断の良し悪しは分けて考える。

これは忘れないようにしたい。

今回の
「根拠のない自信」は、
本当に何の根拠もなかったのか。

それとも、
これまでチャートを見続けてきた経験から、
言語化できない何かを感じ取っていたのか。

実は、
チャッピーに相談していて
「CHFは売られる可能性が高い」
というファンダ情報を
もらっていました。
でもチャッピーが常に正しいわけではないです。

そこは、もう少し掘り下げてみたいところです。

「勘」だけでなく、
AIの情報だけでなく、
総合的な判断基準を

言語化して、再現できる形にする。

それができれば、
単なる成功体験ではなく、
次につながる経験になる
と思います。

今回のトレードから学んだこと③

1000pipsという数字に利確させられた

もう一つの反省は
EXITです。

今回のEXIT理由は、
「1000pipsを超えたから」。

記録としては気持ちいい。
でも、
トレードの判断として考えれば、

1000pipsという数字と、
相場の動きには
何の関係もありません。

相場から見れば、
999pipsも1001pipsも
同じです。

これは、
以前から何度も悩んできた
「利確」の問題
にもつながります。

利益が大きくなればなるほど、
「ここまで取った利益を失いたくない」
という気持ちも強くなります。

だから今回は、
テクニカル的なEXIT条件というより、
「1000pips確保したい」
という心理で利確した。

結果的にこの後どう動くかは
分かりません。
さらに下がるかもしれないし、
ここから大きく戻すかもしれない。

でも重要なのは、
その結果ではありません。

「利益額」ではなく、
どんな状態になったらEXITするのか
を、もっと明確にしたいと思います。

2回の1000pips超えで少し変わったこと

前回の+1002.4pips。

そして今回の+1010.1pips。

たまたまと言えば、たまたまです。

今回の結果だけで、
「1000pips取れる実力がついた」
などと言うつもりもありませんし、
思ってもいません。

ただ、
利益が伸びているポジションを
長く持つ経験をしたことで、
こういう大きなpipsをとるような
トレードもできるようになった
、
という自信がつきました。

また、
「全部利確するか、全部持つか」
だけでなく、
一部を利確して残りを伸ばす、
というやり方も
経験できました。

こういった積み重ねが、
今回の長期保有につながったし、
これからのトレード判断にも
おおいに役立つものと思います。

まとめ|「攻める」と「無謀」は違う

今回の+1010.1pipsは、もちろんうれしい結果です。

しかし、
1000pipsという数字そのものより、
今回残しておきたいのは、

「攻めること」と「無謀に賭けること」は違う、
「攻め」を成立させた戦い方
です。

慎重すぎればチャンスを逃す。
だからといって、
自信だけでENTRYすれば、
それはただのギャンブル。

大切なのは、
「確率」「勢い」「運」の順、

自分なりの根拠(確率)を持って
「勢い」を成立させる戦い方
やれることをやりきれば、あとは「運」
相場は最終的にどうころぶか予測はできないので。

そして結果が良くても、
「勝ったから正解」
とは考えないこと。

なぜその判断をしたのかを振り返る。
今回1000pips取れたことより、
詳しく見てみると
反省すべき所も多かったので、
こちらの方が、今後のトレードには重要です。

2回目の1000pips超え。
「ダブルサウザンド」を達成しました。
次に目指したいのは、
1000pipsの3回目
ではありません。

振り返って
「反省するとこ無いわ、よくやった」
というトレードを増やすこと。

そこを目標に、
また実践を続けていきます。