「いつか自分の本を出してみたい」
そう思ったことはありますが、
まだまだ先のことだろうなぁ
と思っていました。
やり方も知らないし、
ハードル高そうだし、
充実した中身を準備せな・・
と考えると、
いつか、
いつか、
と、先送り状態、
だんだん、そういうことは
考えないようになっていました。
そういう「いつか」は
永遠に来ません(^^)
ある日、
AIを使ってKindle本の制作を
すぐにできるというプログラム(Skill)
が売られていました。
宣伝文には
「それを使って2日で作成した」
みたいな報告がちらほら
そんな簡単なら、自分でもできるかな?
ちょうど今、時間的にすこし余裕がある!
やってみてもいいかも。
そう思って、そのプログラムを購入
そして・・・
スタートから、わずか7日間で
出版申請までたどり着くことができました。
※現在はもう販売しています。
しかも、1日中作業していたわけではありません。
作業時間は1日2~3時間程度。
7日間ですが、土日はほぼ手つかずだったので、
実働5日間。
今回は、AI初心者(?)の私が
「Claude Code」を使ってKindle出版に挑戦した
悪戦苦闘の記録を紹介します。
【Claude Codeのインストール】
Kindle出版をサポートする専用ソフト
購入したプログラム(AIのSkill)
それはClaude Codeで使う仕様になっていました。
でも、Claude Codeは使ったことがありません。
とにかく、前に進むため、
まずは
Kindleで安くてわかりやすそうな
Claude Codeの本を買って読みました。
(初心者でもすぐに読めそうな漫画版です)
「なるほど、Chat-GPTとは違って
会話するのではなく、
直接ファイル操作とかできるんだ」
少し知識を得たので、
今度はインストール
早速、本で読んだことを実践するため
ファイルの名前変更を適当にやってみる。
できない・・・
あかんやん
どーゆーことー?
早速壁にぶち当たる。
でも、ちょっと待て、
購入したSkill(kINDLE作成プログラム)の説明書に
「難しいことを知らなくても、実行文を打ち込めば動きます」
と書いてある。
(Claude Code 使いこなせてなくても、できるかも)
やってみた。
エラー
どうやら無料版では動かないらしい。。。
課金が必要か。。。
でも、Chat-GPTにも課金してるし、
こんなのばかり増えたら赤字やわ!
でも、
できなかったファイル操作も、
「有料版ならできる」らしい。
腹を決めて、
Claude Codeを真面目に勉強することにした。
Udemy講座を購入して勉強することに。
しかし、、
実際に使ってみないと、ようわからん
私は実践して理解するタイプなんです。
【課金のトラブル】
実践するために、
Claude Codeに課金することにした。
楽天デビットカードで決済
できない??
追いかけて調べてみたら、
164円出金と
164円入金で
STOP
これは!
以前に不正出金された手口だ。
あわててデビットを使用禁止にした。
実は先にメールが届いていて
楽天カスタマーセンターでも
怪しい取引があったので
カードを利用停止にしていたらしい。
3600円ほどの出金要求をブロックしたそうです。
前回も不正に出金されて
いろいろ苦労したけど、
今回は止めてくれた
楽天さん、ありがとう
でも、その後の調べで、
じつは不正出金ではなく、
Claude Codeは海外の決済業者を使っていて、
そこでは動作確認のため
約1ドルを入金・出金して
口座の入出金ができることを確認してから
課金分を引き落とす、という手順がなされる
ということらしい。
チャッピーに教えてもらいました(笑)
トラブルがあって
「やっぱり海外とのやりとりは不安だ」
と思いながらも
なんとかProプランに課金しました。
【本の製作実践】
Claude Code、相変わらず使い方が
よく分かっていないけれど、、
とにかくやってみよう!
と思い、
Skillのマニュアル通りに
データ入力~指示。
これが8月20日でした。
本のタイトルや構成案をいくつか提案してくれて、
私は選んだり、少し直したりするだけ。
何回かのやりとりをした後、
「その条件でGO」
本のたたき台は、
あっという間にできました。
どれどれ、どんなできばえかな?
お、なかなかいいじゃん。
このまま微修正で出してしまおうか?
と思ったのですが……
やっぱり、納得いかない。
腹を据えて、直すことにした。
昔、会社に勤めていたとき、
部下の書いたクレーム報告書に
赤ペンで真っ赤にして返したこと
を思い出しながら(^_^)
真面目に、しっかり添削しました。
感覚的には、全体の3~4割くらいに
修正を入れたと思います。
この修正に
意外と時間がかかったし、
すんなりと良い修正をしてくれなくて
何度もやりとりしたこともありましたが、
文章をゼロから全部自分で書くよりは
圧倒的に速い。
AIの威力を実感したと同時に、
それでも、まだ、やはり
人間の力は必要。
逆に、その修正が無ければ
自分は必要ないじゃん。
修正できるところが、自分の価値かな・・
とも感じました。
(まぁ基の原稿も自分のものですが)
【本の登録作業】
原稿が完成したら、
Amazonの「KDP(Kindle Direct Publishing)」
への登録です。
Kindleの出版なんて、
やったことない。
何をどうすればいいか全然わからん。
そもそも、どこから入るのやら・・
全ての手順は、
Skillが自動で作ってくれる
.mdファイルに書いてあった。
しかも、
自分に合わせた登録内容や
説明文まで作成してあり、
それをコピペすればOK。
KDPという名前すら知らなかった
(Amazoneじゃないんだー)
という私にとって
本当に楽に進めることができました。
そして8月26日。
ついに、
Kindle本の出版申請まで完了しました!
スタートから出版申請まで、わずか7日間
土日は手をつけることができなかったので
実働では5日間です。
(しかも、1日の稼働時間は2~3時間です)
後半はClaude Codeの利用制限にかかってしまい、
何度か作業を中断して待つ時間もありました。
それでも7日間。
AIを使わずに原稿作成からレイアウト、出版準備まで
全部一人でやっていたら、
とても7日では終わらなかったと思います。
【感想】
今回の挑戦で、
Kindle出版がとても身近になりました。
実績ゼロ→実績1
というのは、
とても大きい。
実績ゼロだったから
踏み込めない
わからない
こわい
前に進めなかった。
ここで実績ができたことで、
一度体験したことで
2冊目以降のハードルが
ぐんと下がりました。
そして、
それを支えたのが
購入したSkillの存在
本を作るための手順やルールが
あらかじめSkillに入っているので
質問を投げかけながら
決めさせてくれます。
たまたま良い道具に出会えた?
いや、偶然ではない、
そういう世界にギリギリつながっていたことで
その情報を得ることができたし、
それをすぐに実行したことで、
仕事も加速したんです。
思い立ったら今日が吉日
マンガ「トリコ」のセリフですが(笑)、
でもまさに、その通りですね。
これは、私だけの成果ではなく、
もう世の中みんなが
AIを使って効率化している。
その流れに取り残されないように
勉強を続けなければ・・・
とも思いました。
【なにはともあれ】
Kindle出版のハードルは、
AIによってかなり下がりました。
もちろん、
「AIにお願いすれば勝手に良い本が完成する」
というほど簡単ではありません。
内容のチェックも必要だし、
自分の経験や考えを加える必要もあります。
それでも、
構成を考える
↓
原稿を作る
↓
修正する
↓
出版用データを作る
↓
KDPへ登録する
という一連の作業を
AIにサポートしてもらえるメリットは
非常に大きいと感じました。
特に、
「本を書いてみたいけれど、文章を書くところで止まってしまう」
という人にとって、
AIは強力な相棒になると思います。
「本を出してみたい」と思っている人には、
AIを使ったKindle出版、
一度挑戦してみる価値はあると思います。
Claude Codeの使い方すら知らなかった私でも、
ここまで来られましたから。