図はエントリー時の局面
左から1Hr足,4Hr足,日足(上)週足(下) 通過ペアはGBP/JPY
【LONG ENTRY】
8/30 15:12 184.696 STOP 184.43
日足は21MAの上でグランビル3になりそう,RCI9も上向き(押し目形)
4Hr足は21MAを超え、支えられた状態,RCI9,52も上向き
1Hr足は21MAを超えた後リターンムーブで上げたところ,RCI3本上向き
エグジット時の局面が下図
【EXIT】
8/30 22:37 185.215 +0.519 10枚なので+51,900円(DEMOです)
1Hr足押し安値まではいけるか?4Hr足押し安値の少し手前で伸び悩むような気がしていた。根拠なく、なんとなくで、、。1Hr足で強く戻してきたとき、この日は確実に50pips以上確保したかったので、手堅く利確した。。しかし、安値を切り下げていない状況でさすがに早い。せめて安値切り下げを見てからEXITの判断をすべきだった。そうすればEXITせずにすんだと思う。
この日は経済指標が多かった。
15時にENTRYしてから、経済指標の時間ごとにチェックしていて、最後に23時の経済指標。
複数の経済指標があるとき、先の発表で動かないときは次の発表で大きく動く、といったことを経験していて、その日それまでの指標でどれも上向きに伸びてきた,そろそろ反対に動くかも,明日に持ち越す前に手堅く利益を確保したい,何度も指標の監視にもう疲れた,そんな思いからEXITしてしまった。しかし、翌朝のチャートは下図。
予想通り(?)朝まで放置しておけば100pips以上は獲れてた。
抵抗は何もないから、伸びるような予感はあった。
ふと、おばあちゃんの言葉を思い出した。
「仕事は納豆のように粘り強くするものだ」
あと一歩、粘り強く23時までの経済指標に付き合っていれば。。。
これまでの経験で、ENTRYして後は天に任せる、と放置したとき、後から後悔することも多かった。だからなるべくENTRYしてからは随時監視するようにした。もっと実力がつけば、放置できるようになると思うけど、まだそのレベルじゃない。それまでは、粘り強くチャートに付き合うしかない。
納豆のように粘り強く。改めて教訓として心に刻んだのでした。