図はENTRY時で、左から4Hr足・日足・週足
ENTRY～決済まで
1Hr足でENTRY～EXIT～その後
GBP/JPY SHORT-ENTRY
2022/4/26 20:06 : 162.176 , STOP 162.676
2022/4/27 15:07 : 160.962
+121.4 pips
【ENTRY根拠】
SHORTに乗り遅れたが、まだ下げ余地があると思った。CTL-BREAKを見てENTRY。
【EXIT根拠】
反転して前回高値を越えたのを見てEXIT，しかし、その状態はしばらくしてヒゲになって確定し下落した。その下落もヒゲとなり何度かもみ合った後、上昇へと転じた。タイミングは少し焦った感があるが、それほど悪くもなかったか。
ENTRYした翌朝、大きく下げて200pips近い利益になってて喜んだ。利確しようかとも思ったが、前回のAUD/JPYでの失敗（早い利確）を思い出し、もう少し形が決まるまで待つことにした。朝は時間が無い。このとき利確しておけば･･･というのは結果論でしょう。
昼に見たときには反転上昇して50pipsくらい戻していた。（その時点なら＋150pipsだった）前回高値で反転してもう少し下げるかも、と思いじっくり監視していると、ついに前回高値を越えて、ぐいぐい上昇するぞって勢いを示してきた。そこで慌ててEXITしたのがダメな判断。きっと一度戻す、それを待つ余裕が必要だった。しかし、その後戻して、下げた状態を見たらEXITできただろうか？「予想通り、もう少し下げるな」と思って見守っていたと思う。
正しい判断は、1Hr足RCI3重底＋MACDダイバージェンスを見てEXITか？ベストタイミングは9時頃になるが、その時間は会社で仕事中。チャートをじっくり見れない時間にくるENTRYやEXITの乗り遅れ対策をしっかり考えておかないとダメだなと改めて思った。