図はENTRY~EXITで、左から4Hr足・日足・週足
1時間足でENTRY~EXIT~その後
AUD/JPY SHORT-ENTRY
2022/4/22 8:15 : 94.531 , STOP 94.73
2022/4/22 17:02 : 73.728
+80.3 pips
【ENTRY根拠】
会社朝礼前にスマホでENTRY,最近8:00から動くことが多かったので、TL-BREAKを見てすぐにENTRYしてみた,STOPが短くてすむうちに。
タイミングは早かったが、入っておいて正解,完全にBREAKしてからでは乗り遅れるところだった(12:00に急落)しかし、ラッキーとも思える・・。
【EXIT根拠】
反転上昇の流れに思えたので、17:00を回って下降気運が感じられなかったのでEXITしたが、もう少し待つべき。先月の損失を取り戻したいばかり確実に利確した。
早めの利確。何度も同じようなことをしているような気がする。
何度も苦い経験をしてきた。前の日の夜に利益だったものが、翌朝マイナスになっている---そのたびに「あ-あ、利確しておけば利益だったのに」と思ってきた。その記憶は、今でも思い出す苦い経験・・・。
今月はダメなENTRYで2回STOPにかかっていて、マイナス状態。今月中にプラスにしたいと思っていた。だから「早く利確して確実に今月プラスを確定したい」と思って、それがEXIT判断の半分を占めていたと思う。
もうひとつ加えれば、ここ最近の急上昇気運、「そろそろ反転するだろう」という予想がことごとく外れ、どんどん上昇し続けてきた。指をくわえてみているわけにはいかない、どこかでLONGで入りたい。とすれば、10EMAで押し目を付けて上げるかも?と思う。
そんな思い・思い込みによって、早い利確。しかし、それはきっと、ダメな利確の判断をする”言い訳”の典型的な見本かもしれない。
いちおう+80pipsで当月黒字は確定したが、正しく判断できていれば+200pips以上は確実だった。大きくプラスにするチャンスを逃してしまった。