ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法

この本は購入したものではなく、図書館で借りたものです。私は起業していませんが、転職組として感じ入るところが多々あり、立ち読みした後すぐに借りて、参考になるところをメモしました。以下に、私がメモした内容を記述します。

自分の商品価値を上げる
相手から「あなたから買いたい」と思わせる
自己プロデュースすることがサバイバル社会を生き抜くための筆耕条件

夢を決める
1) 夢を公言する
2) 根拠のない自信を持つ
3) 自分の夢を一緒に叶えてくれる応援団を作る

人生のシナリオを書く
何歳で、どんな自分になっていたいのか、がはっきりわかる形にすること
自分の人生を俯瞰してみると、自分で自分の人生をコントロールできるような気がしてくる
目標の期限を決める
一つ一つの目標を、何歳までに達成したいのか、を明確にする
無意識に働きかける
人生のテンショングラフを書く

”わたし”が輝く舞台を決める
環境のせいにしていては、いつまで経っても望む人生なんて送れない
理想のドラマを演じるために必要な舞台は、自分で用意すればいいのです!
今の部署にいて、今の仕事を続けていて、ゴールに近づけそうでしょうか?

自分はできると思い込むことで、人は根拠のない自信を持てるようになる
長い道のりを完走するために、「根拠のない自信」は欠かせない要素

夢や目標は、できるだけ多くの人に伝えたほうが叶いやすい
夢が「条件」という形に変われば、より叶えられる可能性が高くなる
夢を公言することで、自分をどんどん追い込んでいった

”わたし”を売れれば、売れない商品はない
商品ではなく、自分を売る
あなたは、売る商品や仕事が変わっても、相手に必要とされる存在になれていますか?

人並以上の生活をしたいなら、人並み以上の成果を出して当たり前だよね
今まで以上にスピード感を持ち、目標を達成できる仕事のやり方に変えなければいけない

○○と言ったら私! 必殺技がないヒロインはいない
自分の強みを明確にして、さらに磨くこと
長所から自分の強みを見つけ、それをとことん伸ばす
自分の長所と短所を書き出してみる

タスクの書き方
その日にやるべきタスクを書き出す
タスクを優先順位の高いものと低いものに分ける
優先順位が低いものの中でも、頭を使う作業と使わない作業に分ける
各タスクの時間配分を考える
30分毎に時間を区切り、何時に何をするか決めて、1日のスケジュールを組む
スキマ時間にやることも決める
1日のタスクが全て終わるまで帰らない
☆毎日これだけのことを確実にこなしているから大丈夫、という自信にも繋がります
 毎日の積み重ねに裏付けされた「根拠のある自信」になる

ソーシャルスタイルで人間関係のストレスをなくす

最後の砦意識を持って仕事する

自分のモチベーションを維持するには、自分へのご褒美を細かく設定する

見切り発車でいい!成長も前借りする

本当に成長したい人と、企業の成長スピードが合うことはない
いつ辞めても同じ,反対する人はするし、文句を言う人は言う
本当にやりたいことが見つかったら、やりたいと手を挙げて、走り始めてしまいましょう
思いついたアイディアを人より早く実現させることのほうが何倍も大事
このくらいわがままにならないと、夢なんて叶えられないのです

与えてもらうばかりじゃなく、自分も何かお返しする

自分を信じて背伸びを続けてきたからこそ、今がある
目的を持って動き続け、地道に努力を続けたならば、そういう人の夢は
いつか必ず現実になる